オフィスゾーン・フェスティバルホール・ショッピングゾーンから構成される超高層ツインタワー「フェスティバルタワー(フェスティバルシティ)」。
2017年4月に新たにグランドオープン。中之島はより美しい水都へと生まれ変わっていきます。
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「マーノ エ マーノ(Mano-e-Mano)」はグランドオープン以前から展開されていた商業エリア「フェスティバルプラザ」にあるイタリアンレストラン。
ガラス張りの店外は明るく開放的。テラス席もあります。
まるで本当にイタリアの中にいるかのような気分になりますね。
高い天井でスタイリッシュな店内。
テーブルの間が広く取られているので、まわりを気にせずリラックスして過ごせます。
さっそくランチを注文。
メインランチ(サラダバー付)
メインをピザとパスタの中から選びます。
すべてのランチにサラダバー付き。
メインを待つ間、サラダバーへ野菜を取りに行きます。
サラダは日替わりでしょうか。リーフサラダやコーン、ニンジンやカボチャなど色とりどりなサラダがたくさん用意されています。
ドレッシングは「フレンチドレッシング」と「グレープフルーツと玉ねぎのドレッシング」の2種類。どちらもヘルシーですね。
他にもバゲットやフォカッチャといったパンも食べ放題。これだけでお腹いっぱいになりそうです。
サラダを全種類、少しずつ盛りました。とてもヘルシー気分です。
サラダとグレープフルーツと玉ねぎのドレッシングがうまく絡み合って美味。
バゲットはバターがじゅんわり、そのままでも美味しいです。
チョーシにのって2周目のサラダを取りに行ったところでメインが到着しました。
マルゲリータ
ピザ窯で焼かれた本格ナポリピッツァはびっくりするほどの大きさ!
いくら美味しいからといっても、サラダバーで食べ過ぎるとちょっと後悔するかも。
もっちもちのモッツァレラとこんがりサクサクの生地、そして爽やかな酸味と甘みあるトマトソースが混ざり合って言葉にできないウマさ。
しかし生地が薄く柔らかいので、ソースとチーズが落ちないように食べるのが難しいのです。
考えた結果、

くるくる巻いて

巻き寿司のようにかぶりつく!
という変な食べ方を編み出しました。
こんな食べ方をしなくても、すこし冷ますとチーズが固まって食べやすくなります。
生地が薄く作られていたので、大きいですが案外ペロリといただけてしまいました。
ふんわり大人のティラミス
頃合いをみて運ばれた本日のドルチェ。
その名の通り、ふんわり柔らかい口溶けのティラミス。
ティラミス自体のほろ苦さと、周りにかかったカスタード系ソースの甘さが混ざり合った味はまさに大人の味です。
13時を過ぎるとお客さんがごっそりといなくなったので、もう閉店なのかとびっくりしてしまいました。
えへへ、オフィス街のそばだったということを忘れていました。
12時台を外せば並ぶことなくゆったり過ごせますよ。狙い目です。
店舗詳細
店舗名:マーノ エマーノ 中之島(Mano-e-Mano)
住所大阪市北区中之島2-3-18 フェスティバルタワー B1F
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅、京阪中之島線 渡辺橋駅 直結
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩6分
営業時間:11:00~23:00 (ランチL.O.14:30、ディナーL.O.22:00)
カード:可
公式アカウント: @manoemano_pizza
情報は2018年2月12日時点のものです。公開以降に変更されている可能性がございますのであらかじめご了承ください。