淀屋橋・北浜エリア少彦名神社(すくなひこな -)では、毎月23日の12時30分より献湯神楽(けんとうかぐら)の神事「献湯祭」が執り行われます。
少彦名神社といえば、病気平癒・健康成就で有名な神社。
毎年11月22日、23日におこなわれる例大祭「神農祭」では、自身や周りの人々の健康祈願を願って全国から参られる方が多くいます。
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毎月23日の献湯祭では、太鼓の音に合わせて「湯立(ゆだて)」という神楽を奉奏。
神事の最後には赤い袴姿の巫女が「式神楽(しきかぐら)」を舞います。
終了後には御神酒が振る舞われ、湯立で用いたお湯は「湯花(ゆばな)」として、ご自由に持ち帰りすることが可能です。
「湯花」はお手洗いなどのお清めしたい場所に撒くか、または、お風呂の湯船に入れると良いようです。
時間さえ合えば、毎月の献湯祭にお参りしたいですね。
本日は12時30分より月次祭「献湯祭」を斎行いたします。湯神楽をどなた様もご覧いただけますのでどうぞご参拝くださいませ。御神酒の授与もございます。#少彦名神社 #神農さん #大阪 #神社 #神楽 #ご朱印 pic.twitter.com/j3ghFSNGP6
— 少彦名神社(神農さん) (@sinnosan1123) 2017年12月22日
少彦名神社 献湯祭(献湯神楽奉納式)
開催地:大阪市中央区道修町2-1-8 少彦名神社
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 12番出口より徒歩7分
地下鉄堺筋線 北浜駅 6番出口より徒歩6分
日時:11月を除く毎月23日
12:30~
公式アカウント: @sinnosan1123
情報は2018年1月20日時点のものです。公開以降に変更されている可能性がございますのであらかじめご了承ください。