長野の県内の酒造メーカー約60社が一堂に会する展示試飲会「2018 長野の酒メッセ」が2018年4月16日(月)に大阪新阪急ホテルにて開催されます。
長野県酒造組合が、日本有数の酒どころ、長野県で造られる日本酒のすばらしさをより多くの方に知っていただき、楽しんでいただくことを目的として開催している当イベント。
蔵元との距離が近いこともあって、日本酒好きならぜひ押さえておきたいイベントですね。
昨年の第4回大阪開催では期間中約1,500名の方が来場
日本有数の酒どころを誇る長野県には計81場の蔵元が存在します。2016年12月には、長野県が毎月8日を「信州地酒で乾杯の日」に定めました。全国で地酒乾杯条例制定の動きが広がるなか、毎月の記念日を制定したのは長野県が初めてです。
当展示試飲会は大阪・東京・長野と年に3回開催しており、今年は大阪で5回目、東京で15回目を迎えます。蔵元と直接の交流ができ、日本酒に関する知識も深められるとあって毎年多くの来場者で賑わいます。2017年の大阪開催では期間中約1,500名の方が来場したとのこと。
オリジナルグラスで全500種類以上の清酒を「きき酒」できる
会場には約60社、500種類以上にのぼる銘柄の清酒が並びます。
入場時にもらえるオリジナルグラスできき酒をして、グラスはそのまま持ち帰れますよ。
ゆっくりと情報交換し、長野県の地酒を楽しめますね。
イベント詳細
イベント名:2018 長野の酒メッセ
住所:大阪市北区芝田1-1-35 大阪新阪急ホテル2 F 紫の間
阪急梅田駅より徒歩3分
第1部:卸売業者・小売業者・飲食店他酒類業関係者のみ対象(午後1時~午後4時)
第2部:一般来場者のみ対象(午後4時30分~午後8時)
入場料:2,000円(酒類業関係者1,000円)
情報は2018年2月11日時点のものです。公開以降に変更されている可能性がございますのであらかじめご了承ください。