かんたんジャンプ
黒トリュフ×卵黄で楽しむハラミステーキが名物の「北新地はらみ」の2号店が天満にオープン!
「ハラミの魅力をより多くの人に伝えたい」という思いで、元ポンテベッキオでシェフを務めた服部融快(はっとりゆうかい)氏が、2017年7月20日にオープンした「北新地はらみ」。
そんな北新地はらみさんは現在、予約2ヶ月待ちの人気店となっています。
そして今回、さらに多くの人にハラミの魅力を届けたいとの思いから、北新地エリアを飛び出し、天満エリアで2号店として「北新地はらみ 天満店」を3月20日(火)にオープン!!
というわけで一足お先にお邪魔してきましたので、ご紹介していきます。
店頭:北新地店には入り口にある大きな「肉」の文字が、こちらでは・・・
どーんと屋根から吊り下がっています。
大阪キタを代表する食の町天満ということもあり、「北新地はらみ 天満店」では、「北新地はらみ」の名物となった人気の黒トリュフ×卵黄でいただくハラミステーキはもちろん、「ハラミとキャビアのスプーン」や「幻のはらみ寿司」など、約10種類のハラミメニューがいただけます。
北新地はらみ天満店はこんなところ
天満と言えば食の町、まさに有数の大阪グルメ激戦区。
そんな大阪庶民の食の町にあって、コスパと味の両方から攻めたお店となっているのが「北新地はらみ天満店」となっています。
北新地店よりもお得なお値段でいただける上、北新地店の人気メニューの他にも、天満店の店長「笠井学」氏の得意の中華エッセンスを加えた天満店限定メニューもあり、北新地店に行かれたことがある方でも行ってみたくなるお店となっていますよ。
店内はカウンターとテーブル席を合わせて28席。
シーンに合わせて利用できますね。
二階もあるのですがそちらは後日オープンとなっています。
お酒類も各種常備されており、
個人的おすすめは、北新地店と同じくワイン。
ソムリエが厳選したワインが多数揃っていますよ!!
今回はその中から適度な酸味と果実味のバランスがいい「ビノタージュ」をいただきました。
北新地はらみ天満店の厳選メニューを一部ご紹介
ハラミユッケ風 トリュフ添え
厳選した薩摩牛のハラミを使用したスペシャルメニュー。
こちらのメニューに使用されているのは高級卵「龍のたまご」の黄身。
贅沢に使用されていて、上に乗っているトリュフとも混ぜていただけばごま油の風味と濃厚な卵、そしてメインのハラミが抜群の相性です。
龍のたまごは乳酸菌入りの飼料で育てられた鶏が産んだものになっていて、栄養価も高く、色も濃いオレンジ色で濃厚かつコクがあるのが特徴で、その味はあらゆる食材をさらに一段美味しくしてくれます。
特製はらみのタリアータ
軽く炙ったハラミを薄切りにしたものに、ルッコラ、パルミジャーノ、バルサミコでサラダ風にした一品。
炙られたハラミとバルサミコの相性も抜群でさっぱりいただけますよ。
こちらの商品は天満店限定なのでぜひ食べに来て!!
黒トリュフ×卵黄でいただく 黒毛和牛幻のハラミ
はらみのステーキのお肉は上ハラミ(1,700円/100g)、特上ハラミ(2,100円/100g)、黒毛和牛幻のハラミ(3,200円/100g)の三種類から選ぶことができます。
イタリア料理を学んだシェフのこだわりから、ハラミは塊肉で提供、旨味を閉じ込めつつ店員さんが目の前で焼き上げていただけます。
今回いただいたお肉は「黒毛和牛幻のハラミ」。
そう、まさにまぼろし級の美味しさがこの後待っているんですよ。
最後にはブランデーでフランベして風味付け、そして・・・
裏で仕上げのカットをしていただいて完成。
お肉のタレは3種類、左からわさび、ボン酢ダレ、特製だれとなっています。
席にはピンクソルトもありますので、塩、わさびなんて組み合わせでいただいてもあっさりしていて美味ですね。
特製ダレは甘めの醤油タレとなっており、特性ダレでいただく際は、名物黒トリュフ×卵黄を絡めていただけばすき焼き風になります。
使用している卵はもちろん高級卵「龍のたまご」、卵の濃厚さが甘いタレに絡みまさに絶妙!!
この味を求めて2ヶ月待ちをする気持ち。よくわかります!!
動画ッ!
今回のレポの様子を動画にまとめました。
ご来店の参考にぜひご覧くださいね。
まさに天満の歴史に新風を吹き込むお店が誕生したと言ってもいいでしょう。
天神橋筋商店街に立ち寄る予定がある方は早めに電話予約ですね!!
店舗詳細
店舗名:北新地はらみ 天満店
住所:大阪府大阪市北区池田町7-1
JR天満駅徒歩4分
地下鉄「天神橋筋六丁目駅」徒歩5分
地下鉄「扇町」駅徒歩5分
営業時間:17:00~24:00(23:00 LO)
定休日:年中無休 (年末年始休業あり)
情報は2018年3月19日時点のものです。公開以降に変更されている可能性がございますのであらかじめご了承ください。