3月28日(水)、阪急三番街 北館・地下二階に新たなる飲食エリア「UMEDA FOOD HALL(ウメダフードホール)」が誕生。
「UMEDA FOOD HALL(ウメダフードホール)」は、多彩な人気店の料理を共有の飲食スペースで気軽に楽しめることで大人に人気を博している、いわば「進化版フードコート」。
気鋭の18店舗が北館いっぱいにひしめき、各々が好きな料理を好きなシートに好きなだけ持ち寄って楽しむことができます。
特集も折り返しとなる第3弾は、素早く美味しく手堅くエネルギーチャージできる「お手軽ゾーン」。
おひとり様でもお気兼ねなく!手早く満腹になれる定番フードが3店舗。
朝から晩まで、忙しいあなたの強い味方ですよ!
かんたんジャンプ
コシ・だし・のど越し・三拍子そろった讃岐の味「宮武(みやたけ)讃岐うどん」
麺のみならず、食材にもこだわりをもったうどん専門店。
うどんの本場・香川の老舗「宮武讃岐製麺所」との提携により、同製麺所の職人が厳選した小麦のうどん生地を店舗で鍛えて製麺しています。
今まで東京のフードコートをメインに展開していたうどん屋さんですが、今回関西初出店!
店内はオープンキッチン。
製麺から茹で上げ、冷水での冷やし、盛り付けまでの調理工程をご覧いただけます。
また、うどんと合わせて注文いただけるご飯や天ぷら・薬味は、すべて国産のものを使用。
季節により食材を変えて、それぞれのシーズンにベストな状態でいただけるものを常に用意くださいます。
かけうどん(温) 290円
宮武讃岐うどんさんの定番名物うどん。
一人前290円という、ウメダフードホール内では破格の価格設定。
瀬戸内海で取れたカタクチイワシから作られる高品質のいりこ出汁の香りが食欲を増進させてくれます。
これ一杯でもお腹いっぱいになりそうですが……
うどんさんのおとも、天ぷらさん
うどん屋さんといえば天ぷらでしょう!
そんなわけで店主さんオススメの3種の天ぷらをチョイス。
- かしわ天
- 淡路島産新玉ねぎのかきあげ
- 赤天(えびのすり身)
定番のかしわ天はいわずもがなのおいしさ。
かきあげには甘くてみずみずしい淡路島産新玉ねぎを使用!
厳選食材を使用するのも宮武讃岐うどんさんのこだわり。
そしてなかなか見られない讃岐のご当地天ぷら・赤天!
えびの練り物を天ぷらにした、やさしいえびの風味。うどんにピッタリ。
お手軽プライス海鮮ランチ「大阪・堂島とろ家」
阪急三番街店の人気店が待望のカムバック!
大阪で絶品の海鮮丼がいただける海鮮専門店。
同じウメダフードホール内、「花火寿司」さんがフォトジェニック寿司なら、こちらはフォトジェニック海鮮丼。
1000円以内からのお手軽プライスでKAISENDONがいただける希少なお店です。
お魚を食べる機会って、案外ありませんよね。
荒波海鮮づくし丼 1,580円
サーモン・まぐろ・いくら・いか・たこ・アマエビなど…
数えきれない、具たくさんの色鮮やかな丼!
脂がのったやわらか海鮮たち!
見た目の美しさだけでなく、味もまた美味。
甘めタレが海鮮丼によくなじみます。
さらに嬉しいのがお吸い物付き・ご飯大盛無料。
食いしん坊さんも大満足。
このお吸い物を、シメにご飯にかけてお茶漬けとしていただくのも◎。
角煮肉に感激!旨辛四川ラーメン「正式担担麺美食庁 四川辣麺」
意外と少ない?担担麺専門店。
本場四川の味を再現した名物担々麺「赤担」は、オリジナルラー油の風味とコクのある肉みそと澄んだ鶏がらスープが織りなす人気イケ麺。
店頭には薬味がたくさん。
好きな組み合わせで自分だけのオリジナル担々麺を開発して。
白担 850円
長年研究を重ねて開発された白担スープ。
辛さは控えめとなっていますが、念のため水のご用意を。
すっきりした味!
あっさりの中に濃厚さもあり、辛さがあとからピリリと効いてきて美味。
汁の辛味がと野菜の甘みが絡み、クセになります。
白担には大きな角煮がごろん。食べごたえは十分です。
店舗詳細
店舗名:UMEDA FOOD HALL(ウメダフードホール)
住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館 B2F
阪急梅田駅 直結
営業時間:10:00~23:00(フードL.O.22:30、ドリンクL.O.22:45)
定休日:阪急三番街に準ずる(そのほか店舗による)
情報は2018年4月3日時点のものです。公開以降に変更されている可能性がございますのであらかじめご了承ください。