
© 松本零士・東映アニメーション © 舞台『銀河鉄道999』実行委員会2018
2018年7月25日(水)~29日(日) 梅田にて上演
【追記】中川晃教さん、凰稀かなめさんによる囲み取材がございました。
7月23日(月)、梅田芸術劇場にて主演・星野 鉄郎役の中川晃教さん、出演・クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめさんによる囲み取材があり、参加させていただくことができました!
前日7月22日(日)に北九州公演が終了し、つい先ほど新幹線で大阪にやってきたばかりというお二人。
東京、北九州の二地方公演を経て、大阪公演は「一番アツい状態でお届けできる」と語ってくださいました。
実は同い年(!)なお二人。仲良しな様子が微笑ましかったです。
それでもストーリー上の役作りのため、お稽古中はなるべく話さないようにしていたのだとか。
最高のキャストで作り上げ、最もホットな状態で完成された舞台『銀河鉄道999』。
衣装から小道具の質感、演技や”間”など、細かいところまでこだわりぬいていますので、双眼鏡のご用意をお忘れなく!
シアター・ドラマシティ全体が宇宙空間に包まれたかのような素敵な演出にもご注目ください。
概要
松本零士による傑作SFコミック「銀河鉄道999」が、誕生40周年を記念して舞台化。
第24回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した中川晃教が主人公・星野鉄郎、女優のハルカがメーテルを演じる。
脚本は映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の坪田文、松本零士は総監修として参加。
あらすじ
裕福な人々は自らの身体を機械に換えた“機械化人”となり永遠の命を謳歌する世界。貧しい人々は弱く、機械化人の支配に怯えていた。機械伯爵に母を殺された星野鉄郎は、母の望みである機械の体を手に入れるため、機械伯爵への復讐を果たすため、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999(スリーナイン)号に乗り、機械の体をくれるという星を目指す。
鉄郎は銀河鉄道の途中停車駅や停車する惑星で多くの人々と出会い、限りある命の美しさに気づいていく……
キャスト:中村晃教、ハルカ、凰稀かなめ ほか
作品詳細
作品名:舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~
公演期間(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ):7/25(水)~7/29(日)
料金:999シート(特典付)/11,500円(全席指定・税込)
※他会場での公演は、前売開始日・座席料金が異なります
一般発売日:3/31(土)
情報は2018年7月23日時点のものです。公開以降に変更されている可能性がございますのであらかじめご了承ください。